コラム

「出すと入る」の法則
2016/07/14

「出すと入る」の法則

この季節むくみませんか?
梅雨時期って空気中も湿気が多いから身体の水分も外に出にくいんだそうです。
だから意識して身体から水分を出してあげることが必要ですよね。
運動する、お風呂に長めにつかる、岩盤浴に行く・・・
汗をいっぱいかいて余分なものは出したいですね。



さて、表題にもある「出すと入る」の法則
こんな言葉を聞いたことありませんか?


・愛を自分から与えれば与えられる
・お金を使えば入ってくる
・いらないものを捨てれば欲しいものが入ってくる
・いい情報を伝えればさらに有益な情報が入ってくる・・・などなど、


出し惜しみや、ひとりじめをして自分だけで囲ってるいと何も入って来なくなるんです。
入ってくる余地がないので、キャパがいっぱいいっぱいになりますもんね。
感情もそうなんです。
感じて、流して(出して)を繰り返していくようにすると、どんどんたまることもないですよね。


「なんだかわからないけどいらいらする!」って時は満杯なのかもしれません。
爆発しちゃう前に出してあげてくださいね。
好きなことをしてリフレッシュしたり、誰かに話しを聞いてもらったり。
おいしいものを食べるのもいいですね(笑)


「出す」ことが大事。
ヨガの先生が呼吸法のところで「息を出す(吐く)ことを意識したら大丈夫。出せば(吐けば)自然に入ってくるから」っておっしゃっていました。
お腹をゆっくりへこましながら息をすーーーっと吐いてこれ以上吐けないってところまで吐いたら・・・
自然に息がすっと入ってきますよね。
出したら自然に入ってくる・・・「入れる」より「出す」に意識を向けるだけでいいのかもしれません。


梅雨のじめじめ時期、
「出して」すっきりして過ごしましょう♪



【著者:地天順子】

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