コラム

日々の私にちっちゃなご褒美パート21
2016/10/26

日々の私にちっちゃなご褒美パート21

こんにちは。ナラマーシカの井上京子です。


ご縁をいただき、去年の11月から開始したこのコラム。丸一年になるのを機に、今回で卒業します。このコラムをきっかけに、日々の暮らしが楽になった、肩の力が抜けたという方がいらっしゃるなら、嬉しいのですが・・・
よろしければk.inoue@narama-shika.comまでご感想をお寄せください。些細なことでも嬉しいので、ぜひ、よろしくお願いします。


私には、ママの笑顔が、子ども、夫はじめ周囲の人をしあわせにする、という確信があります。ママが笑顔でいるだけで、DVとか、虐待とか、いじめとか、自殺とか、今の社会に渦巻く、さまざまな問題のほとんどが解決するのではないかとさえ、考えています。
だからといって、常に笑顔ではいられない。辛いときもある。悲しいときもある。思いきり怒るときもあっていい。泣くときもあっていい。人間なのだから、それは当然のこと。
これらのことを前提に話をすすめます。


ママが笑顔でいるために必要なのが、ママ自身の自律です。自「立」ではなく自「律」。生活環境、経済的なこと、性格などはひとりひとり違うけど、環境、他人、自分以外の要因のせいにしないで、自分の機嫌を自分で取る。それは、自分の人生に責任を持つということでもあります。
稼いでいるとかいないとか、そういうことは自「律」には関係ありません。
たとえば、自分に課題があればあるほど、家族や周囲の人や物に、口出ししたくなります。
忙しい毎日、なかなか落ち着いて自分と向き合う時間はないけれど、自分と対話する習慣があれば、自分をご機嫌にする方法も見つかりやすくなります。そして、ご機嫌でいる時間が長ければ長いほど(不機嫌でいる時間が短ければ短いほど)、人生は豊かでしあわせなのではないでしょうか。


「〇〇でなければならない」という思い込みやこだわりを捨て、どんな自分にもOKを出すようになれるといいな。だけど、「こうありたい」という信念や矜持は必要だとおもいます。難しいかもしれないけど、要らないものを捨てて、軽やかにご機嫌に生きていくために、限りある人生の時間を使いたいとおもうのです。
そうすれば、豊かでしあわせな人にふさわしい出会いがやってきます。そのしあわせに上限はない。すべてのママがどこまでも、しあわせになってほしいと願っています。もちろんいいことばかりじゃない。それでもマイナスに見えることも、転じてしあわせにつながるようになっている。言うは易し。重々わかりつつ。自分にも言い聞かせつつ。


試行錯誤しながら、自分に合ったご機嫌の取り方を見つけてください。そして、自分が満たされたら、あふれるしあわせを、子どもや夫や周りの人に分けてあげてください。あなたのしあわせをもらった人は、またしあわせを人に分けられる人になるでしょう。
平和と愛にあふれた世界が、自分の行動からひろがるなんて、素敵なことだとおもいませんか?


一年間ありがとうございました。



【著者:井上京子】

奈良のママが仕事をつくる会(愛称:ナラマーシカ)代表

奈良の働きたいママが、自分のスキルや特技を活かして仕事をつくり出す会です。

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